須賀徹の日記

あれこれとその他です。

「ドアストッパー」カワジュン製「AC-784」の取り付け。

2014.11.30(日) 天気 曇りときどき晴れ、少しだけ雨も降る。

東京都港区にて打ち合わせ、その後目黒にて打合せ。

実家へも寄る。

昨日の施行。

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「ペットドア」と「ドアストッパー」の取り付けでした。
お電話での依頼であり、取り付ける商品は詳しく教えていただき、商品の施工説明書もDLし印刷し読みました。
「ペットドア」も「ドアストッパー」も何度も取り付けているのでまあ、ちょいちょいと・・・簡単だろうと。
受付で時間が掛かり時間より少し遅れてお客様のご自宅へ伺い、まずは簡単な方の「ドアストッパー」の取り付けの位置を確認すると。
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私の想像していた位置は下

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赤丸の位置。
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実際の位置は下

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赤丸の位置!
そうなんです!
ドアに隠れて見えない位置なんです。
お客様からは「・・・だから依頼しました。」と。
取り付ける「ドアストッパー」はカワジュン製「AC-784」です。
先にドアに付ける「ストライク」を付けてから、床につける「本体」を付けます。
床にある程度目安をつけてマスキングテープを張って「本体」仮置きしてドアを「本体」に近づけます。
ドアの下が3センチほど開いていたのでその隙間から「本体」の位置と角度を決めました。

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↑この状態はラッチが閉まってドアが動かない状態であり、施工後です。
「本体」の取り付けは3本のネジで床に固定するだけですが角度をきっちりしないとドアに取り付けてある「ストライク」が入りづらくなります。
ので、はじめに1本目のネジを止めて(この1本目のネジの位置は少し位、ネジの位置を動かしても床に空いた穴が本体に隠れるようなくなるような位置にうちます・・・付けたことのある人しか理解できない文章ですみません。)
ドアをゆっくりと「本体」側へ、下から覗いて確認。
そして2本目のネジを止めます。
この2本目のネジも1本目のネジと同じように少々調整しても大丈夫な位置(1本目のネジと同じように・・・)に止めます。
2本目のネジを止めたところで「ストライク」の高さを調整してドアの開け閉めをしてみます。
大丈夫であれば3本目のネジの位置に下穴を開けてからマスキングテープを剥がしから「本体」を止めて終わりです。

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ドアを開けて「ドアストッパー」に止めた状態です。
室内側からは見えません。
(床に顔をつければ見えますが・・・)

「ペットドア」は3方枠、4方枠より難しいです。
難しいのは切ったドア断面に補強材を入れる事と4方枠に比べてネジの数が多いことでしょうか。
一度取り付けたのですが、ドアと枠が干渉して擦れていたので、取り外して枠周りのドアを少し切り、再度取り付け。
ドアと枠が干渉していないことを確認して終了です。

最後にお客様に確認して施行が終了です。
施行はじめから途中も、そして最後にも猫さんが出てきてくれました!
O様、施行をさせていただきありがとうございます。

須賀建築→http://www.suga-kenntiku.com/index.htmlです。
沢山のアクセスありがとうございます。