今年は「村上龍」さん。
2015/9/8(火)天気 雨が降っています。(午前10時)
整体院での治療をしてもらおうと行きましたが「院長急病のため休み」。
仕事は午後からです。
よって久しぶりにアップします。
今年は「村上龍」さんの年になりそうです。
「塩野七生」さんの本も読んでいますが「男の肖像」や「男たちへ」とか、比較的軽い本ばかりでなかなか本題のローマ関係の本には手が出ていません。
村上龍さん。
学生だった時に芥川賞を受賞した「限りなく透明に近いブルー」だけを読んで。
「コインロッカー・ベイビーズ」を出版されてニュースになったのを知りました。
しかし読みませんでした。
それから数十年後、本屋でたまたま見た「JMM」。
ちょっと衝撃でした。
理由は自分でもわからず。
本になっている「JNN」を何冊か購入して、しばらくすると「あの金で何が買えたか」等の本が出版され、TV「カンブリア宮殿」で顔を見るようになりました。
誰かを集中的に読む傾向があり、それを直そうとも、直そうとしても無理なのかわかっているので今年は「村上龍」さんです。
「半島を出よ」は2度ほど読みました。
今度は「5分後の世界」と「ヒュウガ・ウィルス 5分後の世界Ⅱ」です。
アマゾンのカスタマーレビューを参考にして選びました。
戦争や戦闘を題材にした小説が多いような気がします。
極限の状況では人の本質が出てるのでしょう。
その他にもまだ戦争等を題材にした本があります。
新刊の「オールドテロリスト」もその中の一つだと思います。
とにかく、今年は「村上龍」さんです。